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「安定」を象徴する存在
と呼んでもいいんじゃないかな。
1999年度入社
SKILL 三宅の実力
ほら、6つの項目から実力を確認してみて
コミュニケーション LV.3
苦手なわけではないけど、今、お客様とのミーティングに同席している営業本部長と比べて「まだまだだな」と痛感しているらしい。本部長はアイスブレイクとかがものすごくうまいから、隣で勉強しているんだって。
プログラミング LV.3
ガッツリ開発に携わったのは7、8年前が最後のはずだから今のスキルはもしかしたら部下の方が高いかもしれない。本人も「自分よりすごい人は山ほどいる」って謙遜してた。まあ、1年先に入った自分は「苦手なんだろうな」と思ったことはないけど。
行動力 LV.3
先陣を切るタイプではなく、誰かが切り拓いた道をコツコツ耕して、着実に成果を上げるタイプ。ただ、これからは部長という立場上、先陣を切る意識をすこしずつ高めていってほしい。期待しています。
コンサルティング LV.4
受けた依頼に対して最適な解決策を提案する力はかなり高い。きっちり成果も出してくれている。プラスで、クライアント企業がまだ気付いていない課題を見抜いた上で解決策を提案する力が付いてくれば、三宅は最強になるだろうね。
情報収集力 LV.5
IT関連のトレンドや新技術のチェックを欠かさないのは業界人として当たり前だけど、三宅はそのチェック方法がすごい。情報に詳しいメーカーに直接話を聞くらしいから。メーカーに“取材”する人なんてなかなかいないですよ。
論理的思考力 LV.2
「苦手です」って明言していた（笑）論理的に考えることはできるけど、考えたことを論理的に話すのが難しいみたい。お客様や部下に伝えたいことがうまく伝わらないシーンが何度かあったから、今まさに修行中だそう。
WORK 三宅の仕事
人もプロジェクトも、見事に
マネジメントしてくれているよ。
契約をまとめて、プロジェクトの方向性を定めて、完遂まで進捗の管理をする。同時進行で人のマネジメントもしながら部署の売上目標を達成していく。それが三宅の役目。その中でいちばん大切にしていることは「部署の売上達成です」って言うから理由を聞いてみた。そしたら「自分の部署が目標を達成するかどうかで部下の待遇が変わるからです」って。部長として当然の考えかもしれないけれど、表情ひとつ崩さず言い切るあたりが三宅らしいよね。
ぶっちゃけ評価、
気になんない？
Assessment
みんなが頭を抱えるほど行き詰まっていたプロジェクトに三宅さんは途中参戦し、突破口を開いて成功に導いてくださったことがありました。そこにいたメンバーは「これからも三宅さんについていきたい」と思ったはず。もちろん私もそのうちの一人です。
ご自身がどれだけ忙しい状況でも、部下から相談を受けたら解決に至るまで全力でサポートしてくださるのが三宅さんです。それに、いただけるアドバイスはとても的確なので、助けられるだけじゃなく成長のきっかけまでいただけるんです。
そんな三宅が
夢中になったものって？
Passion
アルバイト
高校入学と同時に某ドーナツチェーンでバイトを始めたらしい。
仕事内容も、人間関係も全てがいい思い出なんだって。
夢中になって得たこと
バイトリーダーとして新人アルバイトの教育を担当したらしい。その経験が今、部下の育成やクライアントの技術指導に役立っているみたいだね。
なぜ夢中になれたのか
従業員同士の仲間意識が強い会社で、チームスポーツのような団結が楽しかったみたい。それから20年以上経つ今でも当時の仲間とは連絡を取り合うらしいよ。
バスケットボール
小学1年生の時に友達にすすめられて「ミニバス」を
始めたのがきっかけ。そこから9年、夢中になったみたいだね。
夢中になって得たこと
努力の結果はすぐには表れないけれど、めげずに続けていたらいつか必ず表れる。バスケから学んだ積み重ねの大切さが仕事のスタンスにも反映されているみたい。
なぜ夢中になれたのか
バリバリのレギュラーではなかったから個人として脚光を浴びる機会はなかったけど、チームプレーの楽しさに魅了されたって。団結している感覚がたまらなかったらしい。
秘密の勉強法、
知りたくない？
Practice
ダメ出し千本ノック
若手の頃、自分が書いたコードは必ず先輩に見せて、辛口のダメ出しをもらうと決めていたらしいです。ダメ出しされたくないと思うのが普通だけど、レベルアップに繋がるから続けていたみたい。
1人マネジメント塾
「社歴は長くてもマネージャーとしては素人ですから」とマネジメントの勉強をしてくれている。うまくいった事といかなかった事の分析と改善を繰り返しているから、質がどんどん上がっている印象。
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