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安定しているから、
変わらないといけないんだよね。

TAKEAKI MAEDA

1998年度入社 | 代表取締役社長

SKILL 前田の実力

ほら、6つの項目から実力を確認してみて
コミュニケーション LV.5
プログラミング LV.1
行動力 LV.5
コンサルティング LV.4
発想力 LV.5
野心 LV.5

コミュニケーション LV.5

生まれ育ったのが、今では廃れちゃった愛知県の場末の飲み屋街。ちいさい頃から居酒屋の店主やスナックのママなんかに可愛がってもらっていたから、知らない人と話すことには昔から慣れていたんですよね。

プログラミング LV.1

最後にコードを書いたのは15年以上も前。当時は自腹で本を買ったり、他人の書いたコードを分析したり、マジメにやっていた気がする。今は「新しいビジネスに活用できる技術はないかな」ってことばかり考えている。

行動力 LV.5

大学生のころは1人で海外で野宿をしたり、社員時代には事前承認を得ずに勝手に事業部を立ち上げたり、たいがいなことはしてきたけど…。「とにかく行動する」という姿勢は成果に繋がっているから、これからも変えずにいきたいかなあ。

コンサルティング LV.4

世代や業界を問わず、どんな人とでも共通の話題を持てるように、新しい情報や言葉にはアンテナを張っているつもり。そうしておくと、クライアント企業の課題に対して本質的な解決策がパッと思い浮かぶことがある。もちろん毎回じゃないけどね。

発想力 LV.5

アイデアは既存のモノの掛け合わせで生まれるから、いろんな元ネタを知っておくことが大切です。だからこそ、話題の商品やサービスの情報収集は今でも欠かしていない。常に新しい情報を取り入れていれば、アイデアをひねり出すのに困らないから。

野心 LV.5

新しいことにどんどん手を伸ばすから野心家って思われがちだけど、自覚はないなあ。同じことを繰り返すのがキライで、やる事なす事に毎回違うエッセンスを加えているだけ。それが野心に見える人が多いってことですかねえ。

だから反抗したく
なっちゃったんだよね。
Crazy

イギリスで受けた衝撃

あれはロンドンだったかな。大学3年生の時、旅行中に『Windows95』のCMを見た。プロモーションがものすごく盛り上がっていたから気になって、帰国してすぐに本屋に行ってみたら、コンピュータ関連の雑誌が軒並み『Windows95』の特集をしていて。なんだかすごいことになりそうだな…ってワクワクしたんです。もともとCG技術を操るクリエイターになりたかったけど、『Windows95』がひとつのきっかけで、まずはコンピュータを触れる会社に行こうと思ってウチに入ったんだよね。

確信的ルール違反

役員の承認ナシで勝手に事業部を立ち上げたことがある。承認を取らないって完全にルール違反。でも、それくらいぶっとんだことをやらないと「反抗」は名乗れないって今となっては思う。勝手にやって「はい終わり!」じゃダメだけど、自分の場合そこそこの成果が出るまで継続したから。あと、行動が伴っていれば自由にやらせてくれる社風には助けられたかな。そのおかげでプログラミング未経験でも、本来やりたかったCGの仕事じゃなくても、楽しく前向きに続けてこられたんだと思うよ。

Work 前田の仕事

どんな仕事しているか知ってる?
ちょっとだけ紹介しちゃいますね。

ぶっちゃけ1983年から続いている会社だから、社長が何もしなかったとしてもある程度数字はつくれるし、しばらくは存続できる。でもそれだとゆっくり衰退しちゃうし、なによりおもしろくないじゃない?だから今はいろんな人に会って、いろんな業界のトレンド情報を仕入れて、自社のリソースと掛け合わせて新しいビジネスができないかを探って、いい掛け合わせができたらカタチにするのを仕事にしている。社長としての通常業務はもちろんやっているけど、あくまでメインは新規事業のタネを見つけて会社の新しい可能性を発掘すること。存続させるだけの仕事なんて、退屈でしかないからね。

じぶんだって評価気にしちゃうんだよね。 Assessment

数年前、当時アメリカにしか普及していなかった製品を会社に導入して、提供できるソリューションの数が増え事業の幅が広がったことがありました。他にも「そんな情報どこから仕入れたの?」と思うことばかり。情報感度がすごいです。

三宅かおり(1999年度入社)

ISIで一番働いているのは社長だと思います。毎日スケジュールをパンパンに詰め込んで、いろんな場所に行って、いろんな人に会って、会社のプラスになる情報や人脈をつくっている。そんな姿に刺激をもらっています。

田中浩二(2002年度入社)

私が入社する前の年に社長に就任されてから、社員同士の距離が近くなったという話を先輩に聞きました。それ以前のことは分かりませんが、今やりがいを持って働けているのは前田社長のおかげであることは間違いありません!

横山 孝一(2017年度入社)

REASON 前田のおもわく

安定は素晴らしいけど、
その先にいきたいんだ。

創業5年以内に60%が倒産すると言われている時代に35年以上続いているから「安定した会社ですか?」と聞かれたら答えは「YES」。でも、さらに突き抜けるにはこのままじゃダメ。意図的に不協和音をつくり出して、違和感や緊張感を生んで、ポジティブなエネルギーに変えていく動きが必要。そのために欠かせないのが「反抗」なんです。それなりに安定している現状に「反抗」を加えることができたら、周りの裏をかいて、結果的に業界で突き抜けられるはず。ただの安定した会社で終わりたくないから。

MESSAGE 前田の想い

「思うようにいかない」「好きなようにできない」いつの時代も、なにをするにしてもネガティブな障壁はつきもの。現に自分もその壁にぶつかってきた。そんな中でもずっと大切にしてきたのは、反骨精神を持つこと。「しょうがない」が口癖になったら終わりだと思って挑戦を続けること。今の「安定」したISIに「反抗」を加えるのって、まさにそんな挑戦なんですよ。だから、これまで挑戦を邪魔されて悔しい思いをしたとか、怒りを感じたことがある人に来て欲しいかな。そんな人が「安定」とかみ合えばすごい会社になれるはずだから。

RECRUIT

どんな人が来てくれるか、
楽しみなんです。

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