Project
situation プロジェクトの経緯
FAX送信のためだけの残業や休日出勤が蔓延っていたクライアント企業。
長時間労働を改善するためにISIは、送信作業の完全自動化を提案した。
Problem クライアント企業の課題
人がやらなくてもいい仕事の数々。
早急に自動化すべきと判断しました。
- 手作業で1日500枚。FAXだけで日が暮れる状況でした。
- 資料作成方法がバラバラ。取りまとめだけで半日要していました。
- 宛先を変えるだけの資料を、その都度ゼロから作っていました。
課題を聞いたときの印象
既存のデータベースと連携していろんな業務を自動化できる『ASTERIA Warp』(アステリアワープ)という製品があります。それを使えば解決できるだろうなと思っていた一方で、FAX機と組み合わせるのは会社として初めてだったため、一筋縄ではいかないだろうなとも思っていました。あ、不安だったわけではありませんよ。お受けした仕事が「できませんでした」で終わることはないので、自信を持ってプロジェクトをスタートさせました。
プロジェクトリーダー 田村 香織
SUGGESTION ISIの提案
Suggestion
01
長時間労働の一因
「手書き文化」の廃止へ
自動化できないモノもある。
裏側をのぞく
『ASTERIA Warp』をもってしても手書きの文書だけは自動化できません。なのでまずは手書き文化の廃止に納得いただくために、自動化するメリットを粘り強くお伝えしました。
Suggestion
02
労働時間の大幅削減へ
FAX送信の完全自動化
自動化してはいけないモノもある。
裏側をのぞく
全てを自動化すると、文書に手書きのメッセージを添えるなどの思いやりを表現できなくなってしまいます。どこまで自動化するのがベストなのか。ミーティングを重ねに重ねました。
Result
苦労の末に
苦労の末に
生み出した結果
RESULT 01
残業・休日出勤を大幅削減
残業・休日出勤を大幅削減
1000時間の業務短縮に成功
このシステムを導入する前のクライアント企業は、FAXを送るためだけに休日出勤をしなければならない状況でした。それが今では休日出勤はなくなり、FAX送信のための残業時間も大幅に削減。削減できた時間は1年で1000時間にも及ぶそうです。
RESULT 02
無人で大量送信が可能に
無人で大量送信が可能に
新規事業の成功を後押し
クライアント企業はコロナ禍に新規事業を立ち上げられました。その案内文書を数万件、FAXにて送信したのですが、人力なら3ヶ月かかるところがなんと数日で完了したんです。スピードが勝負を分ける新規事業。成功を後押しできたと思いますね。
RECRUIT
Comment プロジェクトを振り返って
孤軍奮闘にならないように。
実はこのプロジェクト、担当のエンジニアが若手社員1人だけだったんです。プレッシャーも残業もある中で必死にがんばってくれていたので、その子が独りで作業する状況はつくらないと決めて一緒に取り組みました。二人三脚でプロジェクトを完遂した経験は当事者の私たちにとっても、会社にとっても実りのあるものだったと思います。