どうも!元フリーターの社長です。
TAKEAKI MAEDA 前田丈彰

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「ISI」との出会い 「ISI」との出会い

映像制作に明け暮れていた大学時代。
3回生の8月になって「この先なにしようか?」と悩んだ私は、ロンドンへ旅行しました。
泊まった安いホテルのテレビで、ザ・ローリング・ストーンズの「Start me up」という曲を
使ったCMを目にし、なんだこれは?と興味を持ったことを覚えています。

その後、日本に帰国してしばらく経つと、同じCMの日本語版が流れだしました。
よく調べてみると、それはWindows95のCM。
そのときに初めて、パソコンでなにやらすごいソフトがでるぞと知りました。
そんな折り、当時流行っていた坂本龍一がLIVEの演出でCGを使い始めます。
映像に興味のあった私は、すげえ、カッコいいと思いました。
単純ですが、パソコンを使いたいなと思いました。
もっと言えばCGグラフィックのクリエイターになりたかった。
でも他にも夢があって、大学を卒業してから2年間は
フリーターとして過ごしていました。

だから、専門学校に行くお金はなかったんです。
それならPC関連の会社に入ってまずはPCを覚えよう、と求人雑誌を開いたのが、
会社に出会ったそもそものきっかけです。

入社してからは、主に大手企業のシステム構築をしていました。
大手自動車メーカーの仕事で半年間休みなく働き、そのうち3か月はシンガポールでの作業でした。
お陰でタフになりましたね。
何が来ても怖くないという自信が持てました。

帰国すると1週間で東京へ。
当時の最先端テクノロジーを使って、100名を超える人数が稼働する超大型案件でした。
正直、無茶な仕事もあって、大手を積極的に扱うのはやめようという雰囲気になりました。

その後、当時発売が開始したばかりのGRANDITに出会います。
これはヒットするんじゃないかということで、当社も導入することに。
ただ、運用の仕方は全くわからないので、
すでに導入している会社に4年ほど派遣されながら、社内で扱える人を育てていました。
最初は5人くらいだったメンバーも、今では40人規模になり、会社の柱となる事業に成長しました。

そして2014年の10月8日、電車の中で当時の社長に「社長やらへんか」と声をかけられました。
そのときは断ったんですが、その年の仕事納めの日に呼ばれ「もうええな?」と言われて、
2015年の3月から社長に就任しました。

今の学生は、キャリアステップをまっすぐ行きたがるように思います。
真っすぐに専門性を高めていくのもいいけれど、色々と横に振れながら成長していく方が
人間としての深みというのは出てくるんじゃないでしょうか。

何か一つ身につけるものを持っている「I型人材」とか、
二つの専門性と幅広い知識を持つ「π型人材」が良い!とか耳にしたことがあるかもしれません。
私が推奨するのは、自らは強い専門性を持ちつつ、他の専門性を持つ人と繋がることで
新しい価値を創造できるH型の人材です。

社員には何かと何かのハブになれる人材になって欲しい、そう思っています。
だからこそ、社員同士で意識的にコミュニケーションをとることを大切にしています。
例えば、それまで東京・大阪と分けて部門としていたものを地域を跨ぐ形で設定したり、
共同で取り組む仕事を創ったり。
月並みな言い方にはなりますが個性的な社員が多いので、
それを組み合わせれば面白い発想が生まれるんじゃないかと期待しています。

自分たちの方が歴史は長いのに、ITで業績を伸ばしている企業があります。
ただ、トレンドを事業のベースにしてしまうと、それが去ったときに当然業績は下がります。
手堅い事業をベースにして、トレンドを追い風として伸びていく会社は強いと思っています。
それを私たちはできる、と思っています。

私たちは企業の業務システムを構築するという、ITの中ではベタな事業をしています。
ベタではあるけれど、絶対に必要とされる、なくならない事業です。
30年以上続いてきた歴史こそが、私たちがしてきた仕事への評価だと思っています。
良い仕事をするのでなければ、移り変わりの激しいIT業界では生き残ってはこれませんでした。
その信頼感・安心感のある事業をベースに、新しい取り組みに挑戦しているのが私たちの強みです。

世界は常に動いていて、私たちも常に変わっていきます。
ITの可能性は、刻一刻と大きくなっていきます。
ただ好機を待っているのではなく、自ら掴みに行く。
好奇心と探求心を持って、世の中を見る。
変化を楽しみ、その波に乗る勇気を持つ。
私たちの仲間になる人には、最高にアクティブであってほしいと思っています。